服の日 -2020年2月-

服の日

今月から新たな試みを始めてみます。     

                                   

僕のTwitterでは、ほぼ毎日1回以上個人的に気になった服について投稿しています。その中でも特に気になったものを毎月5~7つほどピックアップして、この「服の日」というブログにまとめていきたいと思います。

                                

僕の主観たっぷりのセレクトばかりになってしまいますが、このブログやSNSを見ていただいている皆様にとって何かしらの参考になれれば嬉しく思います。

それでは。

              

KANIZSA 2020SS

僕が通っている美容室「Laughful」の店長・中村さんから教えていただいたブランド「KANIZSA(カニッツァ)」

デザイナーの本田剛さんが2016年にスタートしたユニセックスブランドで、たっぷりとした生地・縫製・パターンから生まれるドレープ感が特徴的。

デザイナーご自身がジェンダーという枠組みにとらわれない服作りをしたいという思いから、男女ともに着れる色使い・デザインになっています。

オーバーサイズな作りのものが多いので、どんな体型の方にも馴染みますし、着る人の体型によって生地の落ち方やシルエットが変化するところが、このブランドのおもしろいところではないかと思います。

                   

brightway 「Giichi」

大阪にある老舗婦人靴の製造工場が、新たに生み出だしたファクトリーブランド「brightway

元々の会社は1954年に創業し、多くの高級婦人服ブランドのOEMを手掛けてきたそう。
確かな技術と伝統に加えて、このシンプルで日常的なデザインに心躍らされました。

デザインはコートスニーカーのようですが、非常にスッキリとしたフォルムで、細身のパンツと合わせるととてもかっこいいと思います。

非常にこれからが気になるブランドです。
3月上旬から予約受付がはじまるそうなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。          

               

ALMOSTBLACK 2020SS

以前から個人的に気になっているブランドである「ALMOSTBLACK

2020年のSSからユニセックスをスタートさせたそうで、個人的にはとてもいい流れだと思いました。

これからの時代は社会的・経済的に見ても、男女共に着ることができるという服への需要はより高まっていくのではないかと思っています。

いい服はそれなりにお金はかかりますが、例えば「パートナーとシェアして着ることができる。」というのであれば、それだけ購入への障壁を下げることになるのではないかと。

例として価格の面を挙げましたが、それ以上にパートナーと同じ服を共有した上で「この服いいよね!」と話す時間が増えていくことの方が僕は嬉しいです。

そう思っていることもあり、個人的にユニセックスブランドはちょこちょこチェックしています。

                     

inov-8 「FLYROC 345 Warm Gray」

イギリス発祥のトレイルランニングシューズブランド「inov-8
その定番モデル「 FLYROC 345 GTX 」から、Warm Grayという新カラーが登場しています。

“飛ぶように軽いゴアテックス搭載シューズ”という意味を込めて名付けられたFLYROC 345は、非常に軽い上に防水という優れもの。

本来トレイルランニング用にはなりますが、このシンプルなデザインと淡いカラーはタウンユースとしても十分活用できるなあと。また、現在DESCENTEの傘下であるinov-8ですが、このカラーリングはDESCENTEのファッション部門のノウハウを受け継いでいるのかなと勝手ながら思いました。

春になると、こんな明るい色のスニーカーがついつい欲しくなっちゃいますが、気になるのが汚れ。
ただ、このFLYROC 345はゴアテックス搭載ということで、他のスニーカーと比べて汚れに対する心配は少し減らせるのかなと思います。もちろん全く汚れないわけではないですが、どこか安心感があります。勝手に感じているだけかもしれませんが。

                                

YASHIKI 「Haruhi Cardigan」

デザイナーの故郷の風景や文化を感じさせる柄、着物のディティールなどをニットに落とし込んでいる「YASHIKI

2020年のSSより、このHaruhi Cardiganは柔らかな光が差し、土や花の香りに包まれたのどかな光景を鹿の子編みの細かな凹凸を用いて表現されているそう。

ニット自身の重みによる生地の落ち感、腕部分の溜まり、少し長めの着丈・袖丈のバランス感が非常に綺麗で一目惚れしてしまいました。

中々画像だと生地の凹凸が伝わりませんが、 この柔らかい雰囲気が、まさに穏やかな風景を表しているのではないかと思います。これはぜひ着てみたいです。

           

SOUMO 「デニムプルオーバージャケット」

岡山県を拠点に、2015年にスタートしたブランド「SOUMO

このデニムプルオーバージャケットは、元々デザイナー自身がアトリエで仕事をする時に着るために作ったもの。
無駄な装飾は一切なく、シルエットの立体感や細やかな縫製が非常に美しいです。

こういったプルオーバーやスモックは、昔のフランスの画家や農作業している人たちを連想します。僕が以前購入した、ブラックリネンのプルオーバーにもどこか近しいイメージを持ちました。

ファッションではなく、着るための服というのは僕の中ではやっぱりかっこいいですね。
着こんでいって、また経年変化した姿も見てみたい。

                

番外編:Tse&Tse associees 四月の花器

先日、東京・恵比寿で開催されていた「OLD FASHIONED」という衣食住に関するマーケットイベントに遊びに行った時に、売り物ではなくディスプレイとして置かれていたこの花器が気になってしまいました。

Tse&Tse associees(ツェツェ アソシエ)というブランドのもので、 デザイナーのカトリーヌ・レヴィとシゴレーヌ・プレボワの2人で活動されています。

この「四月の花器」は、このブランド代表作でフランス・パリにある現代アート総合施設「ポンピドゥ・センター」の永久定番商品として登録されているそうです。

この試験管が連なったようなデザインについ目を惹かれてしまいました。(商品でもなかったのに)

服飾関係ではないので、番外編という扱いにさせていただきました。
たまにこういうインテリア系の紹介もしたいと思います。

          

最後に

今月は以上となります。

このような感じで月1回、ゆるく続けていきたいと思います。
少しでも楽しんでいただけるよう、これからも日々リサーチに励みます。

読んでいただき、ありがとうございました。

服の日
スポンサーリンク
シェアしていただける際は、こちらから
Na0kiの各SNSは、こちらから
服と僕

コメント