東京・浅草にある老舗履物問屋「長谷川商店」でお買い物

和服

先日、東京に行ったときに1つ買い物をしてきました。

何やら和を感じるような箱・・・

早速中身をご紹介します!

着物用の草履

こちらは、東京・浅草の履物問屋で購入した草履です。

僕は和服・着物も好きで、昨年自分の着物・羽織を購入しました。
ただ、襦袢・草履・帯等は自分用のものがまだなく、着用する時は父親の私物を借りていました。

しかし、やっぱり自分のものは一式揃えたいなと思っていたので、ご縁や機会があったときに少しずつ必要なものを揃えていくことにしました。

そして、今回購入することができたのが、この藁草履。
僕が購入した履物問屋では、草履の種類と鼻緒の種類をそれぞれ自分で選ぶことができます。

まずは、草履から。

僕が選んだものは、畳表(たたみおもて)のもの。
畳表とは、い草と七島い(しちとうい)という植物の茎を乾燥させて織ったござのことで、正装時に履く草履のほとんどがこれにあたります。

洋服で例えると、革靴の位置づけかと。

横から見ると4層になっており、こちらは2枚重ねのものになります。
(一番上と下のソール部分は数えない。)
重ねが3枚以上のものもあり、枚数が増える程強度が増しますが、それだけ価格も高くなります。

僕は日常的に履くわけではなかったので、2枚重ねのもので十分だと判断しました。

一番下は革のソールになっています。
ソールがスポンジのものもありますが、正装用は革を使用したものが一般的。

かかと部分に滑り止め用のゴム玉が付いているのですが、着用しているうちに取れてしまうとのこと。
無くなっても、継続して着用は可能です。

次に、鼻緒について。

僕が選んだのは、表がヌバックでライトグレー色・裏が恐らくスムースレザーで白色のものになります。
(ヌバックとは、革の表面をサンドペーパー等で起毛させたもの)

これが紋付き袴(正装用)の場合は、鼻緒の色が必ず白色になるのが伝統的なルールとなっています。
(革靴で例えると、ストレートチップのレザーシューズがそれにあたる。)

僕は準正装(結婚式等)用だったので、落ち着いた色、且つ着物の色と合う好みのものをセレクトしました。
(父親のアドバイスをもらいつつ。)

履いた感じが、こちら。

ライトグレーの色味が上品で、非常に気に入っています。
はやく着物と合わせたい。

つま先まで履き切らず、かかとが草履から少し出るように履くのが、伝統的な履き方です。
僕個人としては、この履き方は”粋”な感じがして好きですね。

しかしながら、歩きにくいという方は普通に履いていいと思います。
伝統やルールに固執する必要はないと思いますので。

購入した場所

東京・浅草にある履物問屋「長谷川商店」さんで、購入させていただきました。

こちらのお店は、小売店ではなく問屋(卸売業者)になりますが、個人でも購入することが可能です。
問屋の場合、小売店よりも価格を抑えて購入することができますので、価格面で躊躇されていた方も手が出しやすいのではないかと思います。

気になった方は、是非行ってみてください。

住所: 〒111-0034 東京都台東区雷門2丁目19-1
Tell: 03-3841-0144
支払方法: 現金 or 銀行振込
ホームページは、ありません。

※営業日について
週末も営業されていますが、事前に電話で確認することをおすすめします。

購入時の注意点

来店した時に草履と鼻緒を選ぶのですが、即日持ち帰ることが難しいです。
(職人の出勤状況・お店の忙しさによる)

お店の職人の方が草履と鼻緒をくっつけるのですが、1回でその人の足に合わせることが難しいようです。
ですので、通常は一度お店に預けて後日試着と調整を繰り返すことで、その人の足に合った草履になります。

僕は京都から来ていたので、調整はできず、完成したものを郵送していただきました。

直接来店しないと調整ができないので、遠方の方はその点ご注意ください。

最後に

正直僕自身、まだまだ着物・和装の知識が乏しいのですが、購入時も店員さんが色々と教えてくださって、非常に楽しくお買い物することができました。

やはり自分で足を運んぶことで、学ぶことは非常に多いなあと。

また、今回初めて和服関連のことについてお話させていただきました。

僕自身、洋服・和服という境なく”服”が好きなので、これからもジャンル問わず、色々なことをお話させていただければと思います。

そして、和服・着物に少しでも興味がある方の参考になれれば幸いです。

今回はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました。

和服
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服と僕

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