男を上げてくれる足元「WHEEL ROBEのプレーントゥシューズ」

おしゃれは、足元から。

とはよく言ったもんですが、足元に気が利いている人を見るのがとても好きだったりします。
履いている靴は、その人の好みや性格、普段どのような生活をしているのか少しばかり垣間見えるような気がしているから。

なので友人、恋人はもちろん、街中で歩いている人の足元をついつい見てしまいます。
同じようなことをしている人は、恐らく助平で根っからの服好き、靴好きだと僕は勝手に思っています。

そんな人の足元ばかり見ている僕ですが、もちろん自分の足元もきちんとしていたい。
男たるもの、かっこよくキメていたい気持ちは常にどこかにあります。

WHEEL ROBEとは?

WHEEL ROBEのレザーシューズは、僕にとって履いていると男を上げてくれる存在です。

WHEEL ROBEは、 “無骨さと繊細さの融合したモノ作り” をコンセプトに、2015年に設立したレザーシューズブランドです。

東京の浅草にて、国内の熟練の職人さんが素材・製法にこだわり、1足1足丁寧に作り上げています。

このブランドは、靴作りの中でも特に木型にこだわりを持っています。
古くから使用されている木型をベースに、日本人の足の形に合うように改良することによって、見た目の美しさを保ちつつ、履き心地を損なわない靴づくりを追求しています。

僕のWHEEL ROBE

僕が持っているのは、#15066 PLAIN TOE BLUCHERという型のもの。
WHEEL ROBEの中でも、初期から作られている定番の型で、既に3年近く履いています。

1940年代のアメリカ軍のサービスシューズに用いられていた木型を、日本人の足型に合うように改良して作られています。

丸みのあるつま先、そして土踏まず部分は程よくシェイプされていて、美しさを感じます。
普遍的なデザインは、いつまで経っても僕の憧れです。

僕の足は甲が少し高いので、いつも新しい靴を履くと甲の部分が当たって痛くなってしまうのですが、この靴はそこまで痛みを感じることはありませんでした。

また、履いているうちにソールが沈み込んで土踏まずにフィットするので、革靴ながら非常に歩きやすく、足への負担が少ないです。

素材について

素材には、ホーウィン社のクロムエクセルレザーを採用。
ホーウィン社とは、1905年にアメリカ・シカゴで創業した老舗タンナー(皮革製造会社)になります。

そして、クロムエクセルレザーはそのホーウィン社の中でも、代表的な革の種類の1つです。
高級靴ブランドでも採用される上質な革で、油分を多く含んでいるため柔軟性と耐水性があります。

革の種類によっては水に弱いものもある中、僕は天候に左右されずに履きたかったので、耐水性のあるこの革のものを選びました。

また、つま先部分が少し茶色になっているのがわかると思いますが、これは茶芯と呼ばれるもので、主に1950年代のレザー製品に多く使用されたそうです。
黒の染料が芯まで浸透していないため、履き込んでいくと表面の染料が落ちてきて、茶色の芯が浮き出てきます。

革の経年変化を楽しめるところも、男心がくすぐられます。

ソールについて

ソールは、元々レザーソールとヒール部分にラバーソールがついていました。

しかし、僕がかなりの頻度で履いていたためヒールの部分がかなり削れてきたので、2年経ったくらいの時に1度ソールの張り替えをしています。

僕が選んだのは、ダイナイトソールというイギリス製のラバーソールです。
履き馴染みが早い・グリップ力がある・雨に強い・摩耗に強いという、非常に機能的なソールになります。

ラバーソールはどちらかというとカジュアルな印象が強いのですが、このソールは革靴のスマートさを損なわないデザインとなっています。

靴の修理屋さんでオールソール(ソールの全面張り替え)+クリーニングをお願いして、大体3万円弱くらいだったと思います。
※ソールの酒類によって、費用は前後します。

メンテナンス費用は少しかかりますが、いい革靴を買っておくとソールを張り替えることで10年以上履くこともできるので、妥協せず買う方がいいと個人的には思います。

メリット・デメリット

この靴を3年履いてみて、個人的に考えられるメリットデメリットを上げてみました。

メリット

  • 革の馴染みが早く、足への負担が少ない
  • 天候やシーンを気にせずガシガシ履ける
  • カジュアルでも綺麗目でも使える普遍的なデザイン

デメリット

  • 使い込むと茶色に変わっていくので、カジュアルな印象が強くなってくる
  • ビジネスシーンで使用するには、少しカジュアル過ぎる

やはり元々のデザインベースがアメリカのもの・革の種類もワークブーツに採用されるものということで、英国製の革靴に比べると良くも悪くも無骨な印象になります。

しかし、気兼ねなく履ける革靴としては、非常に優秀な存在かと。
何より足馴染みがいいのが、個人的に1番良かったなあと思えるポイントです。
いい靴を買ったのに、痛くて履けなくなってしまうというのはやっぱり寂しいので。

最後に

今まで何足か革靴を買ってきましたが、自分の使うシーンによって選ぶことが非常に大切だと思います。その上で、デザイン・革の種類・ソール・色などを決めていく。
ここは、人によっては細かい違いに過ぎないのかもしれませんが、その細かい部分で印象が大きく変わってきます。
だから、自分を信じてトコトンこだわっていきましょう。

また、繰り返しになりますが、革靴は妥協して買うことはしない方がいいです。
高いものがいいとは限りませんが、自分にとってより良い1足選べば、その革靴はこれから長い間人生を共にするパートナーとなり得るのではないかと僕は思います。

このWHEEL ROBEは、僕にとって男としてのかっこよさを教えてくれて、今後も共に服を楽しんでいくための大切な存在です。
これからも、この靴で足元をキメていきたいと思います。

このブログが読んでいただいた方にとって、大切な1足を選ぶ参考になれば幸いです。

今回はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました。

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服と僕

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