エッセイ

最近の服5

 学生の頃、新品の上履きに買い替えて履き始めるタイミングが恥ずかしくてそわそわした。入学したてならまだしも、もう1年以上通っているのにピカピカの上履きを履くと、あからさまに買い換えたことが丸わかりになるからだ。その時は手で無理やりぐにゃぐ...
エッセイ

最近の服4

 黒い服は結構持っている方だと思う。基本的には黒以外のものと合わせることが多く、コーディネートが不得意な僕は黒い服の存在にとても助けられている。好きなシャツやTシャツに黒いパンツを合わせていれば、それなりの格好になるし、好きな服が映えるし...
エッセイ

最近の服3

 最近結婚したので指輪をつけている。指輪なんて大学生のころ、ちょっとつけてみたいと思って適当なものを買って以来つけていなかった。インディアンジュエリーとか憧れたりしたけど、貴金属までお金が回らなかったが正直なところ。今もお金は回ってない。...
エッセイ

最近の服2

 昨年Woolrichのウールベストを買ってから、どうもベストばかりが気になるようになった。ハマると同じようなものばかり検索し続けてしまう性分のようで、BASEのアプリをひらいて来る日も来る日も物色し続けていた。が、探してみるとどうも小さ...
エッセイ

最近の服1

 最近お気に入りのシャツ。「MOJITO」のMAIDENS SHOP別注のもの。ブランド定番の形のようで、別注としてINDIVIDUALIZED SHIRTS製で生地をセレクトしたとのこと。ブランド設立当初の無名の時期にオリジナルのシャツ...
エッセイ

痛風とビルケン。

 自分でもまだちょっと信じられないのだけど、「痛風」になってしまったらしい。風が吹くだけで激痛が走ると言われるあれです。コロナ禍でお酒を飲みに行くこともほとんどなかったし、決して健康に気を使った食生活をしていたとは言えないけど、そこまでひ...
エッセイ

シャツで格好つける。

 昔からスーツやブレザー、ネクタイ、シャツなど「きちんと感」のある服がかっこいいと思うことが多かった。アイビーに傾倒していた父親の影響も大きいが、育ちの良さや自分の真面目な性格とも相まって、そういったアイテムに憧れを持つのは自然だったと思...
エッセイ

パンツのマイルール。

 服を好きになり始めてからもう10年以上は経っているけど、未だに流行についていけているとは思わないし、日々目新しいコーディネートをすることもない。好きな服を着る習慣しか身についてこなかった。特にパンツは顕著で、デザインやブランドは違えど、...
エッセイ

コートの丈。

 10代の頃、コートが苦手だった。特に丈が長いもの。足が太いのを気にしてワイドパンツばかり履いていて、コートを合わせると全体のバランスが悪くて気にいらなかった。かっこいいなと思いつつも、「似合わないし、僕には着られない服だなあ」と敬遠して...
エッセイ

道具としてのフリース。

 『道具』という言葉にどうも惹かれてしまう。仕事道具や古道具など、何か役割を与えられて生み出されてきたモノたちが、使われることによって各々の役割を全うするのがかっこいいと思う。そして、そのモノたちが光り輝く瞬間を目の前で、手の中で感じられ...
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